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何をするにも、大事な資料になる『ホームインスペクション』

  • 2018-08-27
  • ブログ

建物調査『ホームインスペクション』についてご存知の方は少ないと思いますのでここでご説明しましょう。

 簡単に言うと、中古住宅を買おうとしている人に対して、『その住宅がどのような状態か?(どの程度傷んでいるか?)、購入するに値する建物か?』の判断をする手助けになる資料を、『第三者の立場で提供』することなのです。

実際、どのような調査をするかというと、
■外周りの状態の診断。
・基礎
・外壁仕上げ
・屋根
・軒裏
・雨樋
・外部に付属する金物
・バルコニー
・外部階段
■室内の状態の診断。
・壁、柱、梁で屋内に直接面する部分
・床
・天井
・内部階段
・窓、出入り口等の開口部
■床下の状態の診断。
・土台および床組
・基礎及び床下面(地盤等)
■小屋裏・天井裏の状態の診断。
・小屋裏
・天井裏、
■設備の状態の診断。
・給水設備
・給湯設備
・排水設備
・換気設備
・火災報知機
その他の設備
などになります。

住宅購入の手助けになる資料ですから、確認できるものは全て、
『プロの目線と第三者の立場』で確認するという考えに立っています。

そして、建て替え(新築)か、リフォームかの判断するのにも、最低限この程度の調査は必要なのです。
今の建物の長所・短所を見極めた上で無いと、判断を下す事は出来ません。

建て替え(新築)をするにしても、既存の建物が築三〇年であるとすれば、新築してから『30年後の未来の姿を見せてくれている』と考えてみるのです。

どこが老朽化しているかに注目し、なぜその部分の劣化が激しいのかの原因を調べることは、新築する場合にも、とても参考になります。

同じ建物でも、どの地域に建てられているかによって老朽化(経年劣化)の度合いが変わってきます。
多雪地域で、屋根材の劣化が激しいのでしたら、塗料を考慮したり、融雪装置を考慮したりしましょう。

季節により霧がかかる地域で、軒裏の劣化が激しいようでしたら、軒裏の材料に『一般の地域よりも上の耐久性』を求めなくてはいけません。

設計図はどこにいてもかけますが、地域に則した設計は
その地域(その場所)の特徴を判っていなければ満足できる設計はできません。

その為の資料を全て持っているのが、今の建物なのです。

そう思えば、既存のボロボロの建物は、宝の山に見えてきませんか?

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