~相見積もりを取る、本当の目的を理解しましょう~
リフォーム工事の対象に係わらず、3社程度から相見積もりを取ることが、今や常識となっています。しかし、大抵の相見積もりは同様の条件・内容で、単に施工単価を確認するために行われてしまっています。
相見積もりの本来の目的は、各業者さんの知識と経験から出された「提案」を比べ、お客様にとって「最高の提案」を得ることで、タダの単価比べでは意味がありません。
ですが、その「最高の提案」を得る為には、出されて提案を正しく理解し、どれが一番、あなたにとってふさわしい提案かを判断する為の、豊富な経験が不可欠です。
それでは、知識や経験が無くても、相見積もりの内容を正しく判断するにはどうしたら良いのだろうか?
その為に生まれたシステムが「リフォーム・コンペ」なのです。
西村弘樹リフォームコンサルティング事務所