資金計画はとても重要な事柄です。
2世帯住宅に限らないのですが、リフォームを計画される方の多くは、リフォーム工事に係る金額を決めてから、資金計画を考える方が意外に多いのです。中には、工事の見積書が無いとローン相談が出来ないと勘違いされている方もいらっしゃいます。正しいリフォーム計画の進め方は、まずは「資金計画を立てる事」から始めなければいけません。リフォーム工事の場合、掛かる費用は工事費だけではありません。リフォーム後のカーテン・家具等の備品は勿論、工事中の仮住まいや荷物預かり等の費用も掛かります。また、費用が掛かるのはそれだけではなく、リフォームで増築を行えば、新たに固定資産税もかかります。
2世帯同居の場合に、手続きや手順を間違えてしまうと、相続税や贈与税における数千万円のメリットを得られないというだけでなく、数千万円の損失をしてしまうという事を知らない人がほとんどです。現在、国は2世帯住宅リフォームを推奨しています。ですが、何も知らなければやり方を間違えてしまい、数千万円のメリットをお客様が受けられないシステムになっているのです。
当社では、ご相談いただいたお客様に無料で、下記のようなご提案やお手伝いをいたします。
1. ライフイベント表、キャッシュフロー表、個人バランスシートを作成し、わかりやすく、お客様が最適な資金計画を立てられるようお手伝いをします。2. どの様な2世帯同居プランにすればどの様な優遇措置が受けられるかのご提案をします。3. 相続が争続にならない為に、何をしておけば良いか。4. どのタイミングでどこに申請をすれば良いのか。
など、お客様が、2世帯住宅をご検討された際にはお気軽にご相談ください。私共がお客様の不安な点やご不明な点、また、更なるご提案をさせていただきます。
リフォーム後に、優遇措置を知って後悔するようなことが無いように!(大損しないように!)お金に関する心配がないように!お気軽にご相談いただければ当社が親切丁寧にお手伝いさせていただきますので、安心してリフォーム計画を進めていっていただけます。
ただの建築知識だけではない!そしてデザインだけにとらわれない!リフォームをご検討中のお客様に必ずご提案しなければならない内容をお伝えします。また、実際に必要な、使い易い、将来に向けたご提案が受けられます。
例えば、
1. 手摺の位置は、使う人に合わせて高さを合わせて取り付けないと、使えない・使わない手摺になってしまいます。2. 今はムダなようでも、トイレで介護補助が必要になった場合を想定して、トイレの大きさを確保しておく事が必要です。今はムダなようでも必ず必要になる時が来ます。また、介助せずとも本人が快適に使用ができるトイレのありがたさは経験者でなければわかりません。3. 老々介護で共倒れにならない為にも、どの介護度まで自宅で介護をするのかを決めておく必要があります。
このように、生活指導員だからこそできるご提案があります。お気軽にご相談ください。