住宅リフォーム
防虫対策はシロアリだけじゃダメ!
株式会社西村弘樹リフォームコンサルティング事務所ではご相談いただいた、すべてのリフォーム工事に、「虫なしリフォーム」をご提案いたします!44項目に及ぶ「害虫対策チェック項目」による建物の状況調査を行うことで!発見された建物の弱点を、リフォーム工事と一緒に改善いたします!いったん虫の侵入を許してしまうと、後では大変な作業になってしまうことも!
リフォーム工事と一緒に「虫なし対策工事」を行へば、無駄な費用が発生いたしません!住宅に関するお悩みと一緒に、いや~な虫に対するお悩みも、「虫なしリフォーム」が解決いたします!
虫なしリフォーム
こんな害虫のお困りりませんか?
- 全面リフォームしたのに天井からムカデが落ちてきた!
- 新築なのに、ゴキブリが発生した!
- 害虫駆除したのにまた虫が出た!
- カメムシが毎年のように大量発生!
- リフォームで吹き抜けにしたら毎晩コウモリが舞っている!
- 天井裏で走り回ってるのはネズミ?
耐震・断熱リフォーム
1,耐震性能の確保、向上 ご契約前に必ず耐震診断を行い、耐震補強のご提案を行います。 リフォーム工事により、壁を一か所撤去しただけでも耐震性能が変わる場合があります。 耐震補強工事を行わないリフォームでも、最低限、既存住宅の耐震性能を下回る工事は行いません。 いつ来るかわからない大地震に備えましょう!
2,断熱性能 例えば、ユニットバスへの改修工事では、ユニットバスの上に天井下地を組み、 断熱材(グラスウール)を敷きこみます。当然、標準工事です! 大規模な解体工事をともなうリフォーム工事(リノベーション)でなくても、天井裏に断熱材を 2重に敷きこむことは可能です。 床下の断熱施工を行うと、暖房をした時の熱の損失が圧倒的に変わったことが実感できます。 その他、無駄なご提案は致しません!
不便な個所を直す、必要な修繕を行うのが一般的なリフォームですが、 株式会社西村弘樹リフォームコンサルティング事務所ではお客様のためになる、 ひとつ上のご提案をいたします!
リノベーション(スケルトンリフォーム)
ここが違う!当社が行うリノベーション
耐震補強、断熱計画、給排水計画とうの設計を間違えなければ、施工に関して言えば、比較的、簡単な工事といえます!それは、既存(残す部分)との取り合いを考えずに済みますし、既存を残すことによるクレームも無いからです。言い方を変えると、何でもできちゃうのが、リノベーションなのです!しかし、基本設計を間違えると、リノベーションの意味が全くなくなってしまいます!お客様の期待も大きい分、クレームも大きいことでしょう。見た目を良くするために、吹き抜けにして張りを表しにしたはいいが、暖房計画や断熱が悪いと、リフォーム前と変わらない、寒い家のままになってしまいます。お客様が何を求めているのかと、既存の住宅の弱点を知り尽くしていないと、充分な設計が出来るわけがありません!繰り返しますが、施工自体は、難しい工事ではありません!また、リノベーションを行ったとしても、根本的な虫対策にはなりません!
古民家再生
ここが違う!当社が行うリノベーション
古民家再生の難しいところは、基礎をどうするかの判断にあります。古民家の基礎は束石(つかいし)で、その上に柱がのっています。建物は、「やじろべえ」のように、束石の上で揺れる構造です!
そして、ほとんどの束石が下がっていると考えられます。軒先の束石であれば、束石だけの処理で済むかもしれませんが、室内では、周辺を解体する必要がありますし、そこに土壁が絡むといっそう大変さが増してしまいます。
土壁を落とさないと、柱を上げることができません。無理をしてあげると、無理がかかった個所が破損してしまいます。
熟練の技がなければ施工はできません!束石をやめて、新しく布基礎を回すやり方もあります。この場合、壁の部分に耐震補強を行います。曳家(ひきや)の技術のある棟梁にしかできません!実際、建物を水平にして浮かした状態で基礎の施工を行います。
国の耐震補強の補助金の対象にもなりますが、新設する基礎の費用が掛かります。老朽化して、腐ってしまっている部分をどのようにするかの判断も難しいところです。大手のリフォーム会社で、施工中に倒壊させてしまい、裁判になったという話も聞いています。よほど自信がなければ、設計において柱抜きは行わないことです。お引き渡し後に、虫や害獣の被害が多いのも古民家の特徴でもあります。虫なしリフォームは欠かせません!建物の状態をよく調査せずに買取り、古民家再生の依頼をされるお客様がいらっしゃいますが、素人判断は、危険ですので、必ず事前に信頼のおけるプロにご相談をお勧めいたします!
各種申請業務
各種申請もお任せください
1,火災保険の申請代行最近、悪名の高い火災保険を活用したリフォーム工事のお誘いです!今後、保険の見直しが行われ、保険金を申請した部分のリフォーム工事が行われることが保険金の支払いの条件になるようです。弊社の場合は申請業務を行う前に、リフォーム工事の仮契約をしていただきます。弊社とリフォーム工事のご契約をしていた場合は、仮契約の費用は本契約の費用から減額されます。本契約が締結されなかった場合は、仮契約の費用を申請費用とさせて頂いております。保険金の支払い額による成功報酬ではないので一律の料金体制となっており安心できます。
*仮契約は虫なしリフォームの調査費用と同じです
2,その他、申請代行について
・介護保険の申請資料の作成
・耐震補助金の申請代行
・エコポイント
・その他
ご契約を頂いたお客様のご契約のリフォーム工事に関係する申請代行業務は無料です。
*申請にかかる費用は、実費精算とさせて頂きます。
施工の流れ
無料のお問合せ・現地調査
・44項目に及ぶ【害虫対策チェック】
・ホームインスペクション、耐震診断
・間取り図の作成
・床下調査(必要により小屋裏調査)
・ご希望のリフォーム工事のヒアリング
調査報告
仮契約の内容
・害虫対策工事の設計料
・リフォーム工事の設計料
・耐震設計
・各種補助金申請の可否の診断
・火災保険対応の可否の診断
*仮契約の料金は本契約の金額から減額されます
・仮契約【リフォーム住宅ドクター】の
詳細はこちらから
設計・ご提案
・リフォームプランのご提案
・各種補助金申請の確認
・火災保険申請の確認
・工事の工程の確認
・お見積書のご提案
本契約
*各種補助金申請の代理申請のご契約
*火災保険申請の代理申請のご契約
*耐震補助金申請の代理申請のご契約
*該当する場合
施工
・近隣へのご挨拶
・着工後の定例打合せ
・自社による中間検査の実施
・施主による完成検査の実施
*各種補助金等の完了報告書の提出
*該当する場合
アフターフォロー
お引渡し後の住宅環境のチェック
お客様からのヒアリングの実施
*定期的な防虫処理の実施
*該当する場合
FAQ
ご相談は無料です。防虫建物診断及び簡易見積りまでは無料です。
100%の保証できませんが、施工による効果は必ず有るはずです。
不可能ではありませんが、快適ではありません。建物の大きさ・工事の施工内容によります。
防虫建物診断の結果によります。まずはお気軽にご相談下さい。
防虫建物診断の結果によります。まずはお気軽にご相談下さい。
工事の工程管理が難しい為、弊社にて新築工事を請負う場合に限らせていただいております。
お打合せ、防虫建物診断の結果によります。まずはお気軽にご相談下さい。
工事の工程管理が難しい為、弊社にてリフォーム工事を請負う場合に限らせていただいております。
現在の設計及び施工方法では、建物は虫が侵入できる隙間だらけだからです。