調査結果 【リフォーム住宅ドクター】による概略
1,台風により堤防が決壊し、床上70cmまで水没の被害を受ける。
2,火災保険による水害の保険申請は施主がすでに行っている。必要な見積りは施主のお知り合いの建設会社で作成しているが復旧の施工はできないと断られたとのこと。
3,水害の他に、火災保険による雨樋の補修工事を申請を提言し、保険会社に申請し受理される。【申請料他、弊社によるサービス 保険料金:2,153,250円】
4,長野市の耐震改修工事の補助金が残っていることが確認できたので申請を提言し、長野市に申請し受理される。【申請料他、弊社によるサービス 補助金:1,000,000円】
5,環境配慮型助成金の申請を提言し、長野県に申請し受理される。【申請料他、弊社によるサービス 助成金:328,000円】
6,長野市応急修理事業【申請料他、弊社によるサービス 負担金:595,000円】
7,他、エコポイント等を含めると、補助金・保険金等の合計金額は400万円以上!
すべて弊社におけるサービスで、書類作成から申請、結果報告等の手続きを代行!
手数料等、一切 頂いておりません!
改修工事の内容
1,水害から受けた被害を復旧する工事。
①、間仕切り壁を含め壁がすべて土壁であり、水没により土壁が水分を含んでしまっているためののまま仕上げてしまうと後日、カビが生える可能性が高い。そのため、水没部分の土壁は全て撤去が必要である。
床下の乾燥はもちろん、汚泥の撤去も必須である。乾燥しきれない部材も多いため根太・大引きの交換も必要である。
②、かねてからの夢でもあったLDKに間取り変更、もちろん食品庫も併設すること。
③、以前に行った他社による改修工事の影響か、既存の耐震性能に問題が発覚。
④、外壁塗装はお知り合いの塗装業者での施工とする。【別途工事】
⑤、当然、防虫対策も!
Before
After